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絶対移動中vol.11 リアクション その他が多いかもしれない感想

絶対移動中vol.11 リアクション/絶対移動中

このサークルを知ったのは何からだったか。
たぶん鯨さんをフォローした後に、鳥久保さんをフォローして。
んで、二人がリツイートした同人誌の宣伝の一つに絶対移動中があったように思う。

興味はあるものの、自分が創作同人即売会から足が遠のいてしまい、初めて購入したのはコミケだったか。
コミケかコミティアだった気がするが、コミケでしか買ってない気もする。
最初に購入した時に話しかけて、男性だと思ってましたー!とよく言われる文言を言われ、こちらのことも少しお話した。
秋山真琴さんや霜月みつかさんも掲載されていて、おおっと思った覚えがある。
2011冬コミでは、編集(主宰?)の伊藤鳥子さんに会うことはなかったのだが、売り子さんとちょっとお話をして購入したのが「妄想×少女」だった。
霜月さんの小説も未購入だったのでお得だと思いながら買ったのを覚えている。
有村さんというかたの小説が目玉なのかなとも思う。丁寧で優しくてもちろん面白い。
爆発的な面白さではないが、安定感のある面白さだ。

そして、2012春の文学フリマ。
1階を回り、2階を回り、忘れてた! 絶対移動中買いに行かなきゃ。
スペースには伊藤さんと冬コミで売り子をしてた男性がいた。
お話をさせていただく。宣伝ツイートですでに期待が高まっていたので、話を聞くのも楽しい。
伊藤さんから「隣に居るの、この本でも書いてるんですよ、有村っていう」と伝えられた時の驚愕を文章にしてみよう。
えっえっ? はぁー!?
まぁ、そんなことはきっと顔には出てないと思う。うん。

そんな有村さんの小説が巻頭である。
リアクションというテーマの絶対移動中。同人作品を元に何か作品を、という特集1。
特集2として、リアクションというテーマのもとで批評や小説、という2本仕立ての文芸誌になっている。
長くなったので個々の感想は追記へ。
マンデリン、または孤独のカフェ/有村行人
(屋上キングダム発行「喫茶キングダム」)

元になった同人誌はもう入手できないらしい。残念。
喫茶店に行き短歌を10首詠むというコンセプトなのだが、連作短編小説に仕上がっている。
飯田橋のルノアール、神保町の珈琲館には学生時代、それなりに入店したことを思い出す。
本を読むのに、喫茶店は最適なのだ。
ビッチな学生たちの声から解放され、スーツを着た男性がスマートに会議をする、その空間。
そう、喫茶店といえばサラリーマン。会議をしたり、案件をすすめるには重要な役目をもつ、喫茶店。
やはり。最後の喫茶店は架空。架空だからこその面白さがこの小説の魅力でもある。

理想の個室/若葉幹人
(建築系同人誌ねもは発行「ねもは01」)

あまり馴染みのない建築というテーマ、読み進むのが遅いのであとで。

誰があの子を殺したの/霜月みつか
(LOL発行「LOL12」)

LOLは今回、非公式ガイド小説ガイドを買ったところでもある。13は買ったけれど、12は買ってない。
……ヤラレタ!
シナリオ形式である。電車の中の人間関係。……てほどでもない気がするけれど。
面白いのだけど、何かが足りない。
小説ではないからかもしれない。

議論好きの音楽家達―有村行人「小さな肩を震わせて」のポリフォニー/志方尊志
(絶対移動中発行「絶対移動中vol.10 妄想×少女」)

元を知っているけれど、ちゃんと読んでないのであとで。
リアクション元の選択の仕方がやさしい。

疲れた。
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